福島県白河市と「健康づくり推進のための包括連携協定」を締結

株式会社タニタヘルスリンク（略称：ＴＨＬ）は、本日、白河市（福島県）と、「健康づくり推進のための包括連携協定」を締結しました。白河市とＴＨＬでは、市民の健康づくりの推進に向けた取り組みを連携・協力して行うことにより、健康寿命の延伸を図り、市が掲げる「いきいきと健やかで明るい笑顔があふれるまち」の実現を目指し、本協定を締結するものです。

ＴＨＬは、今回の協定締結を機に、健康づくりパッケージ「タニタ健康プログラム」をベースにした住民向けの健康支援サービスの準備を進め、今年９月に提供を開始する予定です。本プログラムは、通信機能を搭載した活動量計や体組成計、血圧計で計測した自身のデータをパソコンやスマートフォンで簡単に確認できるのが特徴で、からだや行動の変化を「見える化」することで参加者の行動変容を促します。このほか、健康づくり活動に取り組む動機付けとして、歩数や計測回数などの健康行動に応じて賞品に交換可能なポイントを付与するなど、「健康なまちづくり」に向けた取り組みを市と連携して進めていく予定です。

※左より、白河市：鈴木和夫市長、弊社社長：土志田敬祐