健康経営・働き方改革・データヘルス計画など社員の健康づくりを加速する
法人向け「タニタ健康プログラム」

企業経営にとってリスクとなる社員の「生活習慣病」や、身心の健康問題からくる「病欠・休職・離職」などが社会問題化している中、タニタグループではいち早く「健康経営」に取り組んできました。2009年の取り組み開始以降、社員による導入検証と試行錯誤を繰り返しながらノウハウを蓄積してきた「タニタ健康プログラム」に、企業様や健康保険のご担当者様より多くのご相談をいただいています。

弊社の健康経営で実践し、
成果が見られた健康づくり施策を、お客様にご提供しています。

活動量計は携帯率100
成功のカギは、職場習慣への浸透

「タニタ健康プログラム」では活動量計を使って、日々の歩数や消費エネルギーなどを記録していただきます。この活動量計は専用リーダーライターにタッチするだけで、自動でサーバーに記録されるため、従業員数の多少に関わらず簡単にデータ管理ができます。
弊社ではこの活動量計と社員証と一体化させ、オフィスの入退室や個人認証に必須としたことで職場習慣として自然と携帯するようになりました。
健康行動を促すためのキーデバイスとなる通信対応活動量計

健康行動を促すためのキーデバイスとなる通信対応活動量計
(弊社社員証例)写真を印刷することも可能
タニタ健康プログラムによる医療費削減効果

一人あたり
18,204円の医療費削減

タニタグループの社員で取り組みを続けた結果、一人あたりの年間医療費は、健康プログラム導入前と比べて減少し、BMIは適性とされる18.5~25の範囲に収まる社員の割合が70%程度から75%に増えるという変化が見られました。
多くの社員の健康意識が高まったことで、従来かかっていた費用を抑えることができ、医療費の適正化が効果として現れたと考えられます。

健康経営を継続することで
優秀な人材獲得”にもつながる

健康経営の取り組みを長期間継続することにより、企業イメージが向上し、優秀な人材の獲得につながります。

優秀な人材獲得
健康経営を進める企業が選ぶ手本となる企業31社に紹介されました
※令和2年度 健康経営度調査 Q.84(健康経営をする上で手本としているまたは参考としている法人)において多く挙げられた企業を抜粋
令和2年度の健康経営度調査では、健康経営を行う上で手本としている、または参考としている法人のアンケートを実施されました。
健康経営を進める企業の手本となっているトップランナーとして、以下の31社が発表されました。

「健康経営銘柄」に選定された企業様も多数並ぶ中、弊社も2年連続で手本となっている企業として紹介されました。

詳細についてはダウンロードフォームから資料をご覧ください

ケーススタディ
導入・活用例

「タニタ健康プログラム」は、画一的なパッケージではなく、企業様のご要望によりカスタマイズが可能なサービスモデルです。
まずは現状の健康経営の課題をお気軽にご相談ください。貴社にあったサービスプランをご提案させていただきます。
A社 約500名

社内の利用促進とパーソナルカウンセリングで
社員が能動的に参加したくなる健康経営を実現

本部・支社・被扶養者向けに幅広く「タニタ健康プログラム」を導入。イベントや参加状況のレポートなどを実施し、利用促進を強化。
  • 測定会・カウンセリング
  • 歩数イベント
  • 無関心層アプローチ
  • インセンティブ(ポイント制度) 
B社約5000名

自社の取組と組み合わせて
「企業らしさ」「独自性」のあるプランにカスタマイズ

自社サービスと「タニタ健康プログラム」を連携。 本部社員にトライアル導入後、子会社、関連会社、被扶養者全体に展開。
  • データ連携
  • トライアル導入
  • 被扶養者全体に展開
  • 説明会・健康セミナー

「タニタ健康プログラム」を実践いただいた
社員のみなさまの声

数値として見えるので、以前より健康に興味が出た。
自分はぜんぜん歩いていない現実を知り、自然と歩き運動するようになった。
エレベーターを使わずに階段を使うようになりました。
みんなが取り組んでいるので、自分もやろうという気持ちが起きました。

まずはお気軽にお問い合わせください

株式会社タニタヘルスリンク
〒108-0073
東京都港区三田 3-13-16 三田43MTビル7階