データ連携のメリット

1. 効果的なマーケティングを実現

健康データ(計測データや健康ポイントデータ等)を連携先様の顧客管理システムと連携することで、「リピーター・既存顧客の維持・拡大」「新規会員獲得・購買促進」といったマーケティング効果を高めることが期待できます。
会員管理システムと健康データ管理システムの連携

2. 「健康」をキーワードにした付加価値の提供

健康データを連携先様のサービスサイトやアプリ上に一体的表示・運用できるほか、健康データを活用した利用先様独自の健康サービスの提供など、他社との差別化を図ることができます。このように「差別化された付加価値の提供」により、サービス品質や顧客満足度の向上等が期待できます。

3. 健康経営の推進

健康データを連携先様のイントラネット上の社内コンテンツの一部として表示することが可能です。これにより、従業員への健康情報への接触頻度を高めて健康意識の向上を図ることができます。

データ連携機能を使った事例紹介

  • 事例1
健康経営の推進

健康経営の推進

イントラネット上の社内コンテンツの一部として表示

計測情報や弊社コンテンツの一部を日々従業員がアクセスするイントラネット上コンテンツに表示することで従業員への健康情報の露出を向上させています。また、弊社サービスとシングルサインオン連携することで、従業員はすぐに情報へのアクセスができます。
  • 事例2
管理システムと健康ポイントデータの連携

顧客のシンパ化

管理システムと健康ポイントデータの連携

チェーンストアのカード会員向けに、歩数に応じて健康ポイントを付与。貯まったポイントは各店で利用可能とすることで、来店頻度の向上や来店時の購買促進とともに、ヘルスケアをテーマにした付加価値の提供や差別化といった相乗効果が期待できます。
  • 事例3
新電力事業者による健康データ・健康ポイントデータの活用

新規顧客の獲得

新電力事業者による健康データ・健康ポイントデータの活用

歩いた歩数に応じて健康ポイントが貯まり、貯まったポイントに応じて毎月の電気料金が割引されます。導入にあたっては、健康ポイント発行ルールを予め設定して、利用者へのポイント付与を自動化できるため、新たな業務負担はありません。これまでになかった「健康」をテーマにしたプランで、大手電力会社や同業の電力小売会社との差別化ができ、健康に関心の高い層を中心に新規顧客の獲得に成功しています。
  • 事例4
健康ポイントを自治体のデジタル地域通貨事業と連携

住民の健康増進と地域経済の活性化を同時に実現

健康ポイントを自治体のデジタル地域通貨事業と連携

歩いて・はかって貯めた健康ポイントを、地域経済を循環させるための地域通貨に変換させることで、住民の「健康増進」と地域経済の「活性化」を同時に実現。弊社の「健康ポイント」サーバーは、様々なデータソースと容易に連携ができるため、自治体などで推進する「デジタル地域通貨」のサーバーと連携させることで、「健康ポイント」を「デジタル地域通貨」に容易に変換することができます。

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