タニタが川崎市と「市民の健康に関する包括業務提携」を締結
株式会社タニタは神奈川県川崎市と「市民の健康に関する包括業務提携」を締結しました。
中学校給食を契機に、生涯にわたって市民が健康に暮らせる社会の実現に向け、
川崎市と連携・協力して取り組んでいきます。具体的には、タニタが川崎市立の中学校全52校の給食メニューを監修。
「健康給食@川崎 プロデュース by TANITA」として、2018年5月より、
四半期ごと(年4回)に提供します。タニタが監修した給食が定番メニューとして提供されるのは、全国で初めてとなります。
また、タニタ監修の給食提供は、食育の取り組みを全中学校から各ご家庭に繋げていく
「子供からつながるヘルスケアリレー」の起点となります。
体組成計や活動量計、各種セミナーを組み合わせた「タニタ健康プログラム」と連携し、
生徒が学校で学んだ健康・食事への関心を家庭にフィードバックすることで、家族全体の健康増進を進めます。
これらの活動を通じて、川崎市とともに市民の健康増進・健康寿命の延伸に取り組んでいきたいと考えています。
■株式会社タニタ プレスリリース
http://www.tanita.co.jp/press/detail/2017/0117/