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タニタ健康プログラムが「健康寿命をのばそう!アワード」で 厚生労働大臣最優秀賞を受賞

タニタ健康プログラムが「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞を受賞
このたび厚生労働省スマートライフプロジェクトが主催する「健康寿命をのばそう!アワード」において、タニタの集団健康管理ソリューション「タニタ健康プログラム」が、健康増進・生活習慣病予防に関する全エントリーの中で最も優れた取り組みであると評価され厚生労働大臣最優秀賞を受賞、11月11日に表彰式が行われました。

 タニタ健康プログラムは、通信機能を備えた歩数計と体組成計とインターネットを使い、ワンストップかつ継続して社員の健康管理を行う取り組みです。タニタではこの取り組みにより、加入健康保険組合全体の医療費が向上する中、導入以前よりも約10%の医療費削減に成功しました。現在ではこの仕組みをパッケージ化して外販を開始。誰もが簡単に『食事・運動・休養をバランス良く取る健康サイクル』を実践することができることから、自治体や企業、健康保険組合・共済組合などさまざまな企業・団体でご活用いただいています。

 表彰式には代表取締役社長の谷田千里が出席。本表彰を受けて「弊社の取り組みが健康寿命を延伸させるとご評価いただけ大変光栄に思っています」と謝辞を述べました。タニタでは今回の表彰を契機に本プログラムのさらなる普及を進め、日本の健康づくりに貢献していきたいと考えています。


「健康寿命をのばそう!アワード」授賞式の模様

※タニタ健康プログラムとは
通信機能を備えた歩数計と体組成計とインターネットを使い、計測したデータをインターネット経由で専用サーバに蓄積。パソコンやスマートフォンを使って計測データを確認できるとともに、そのデータを基に専門家がアドバイスを行います。また、モチベーション継続のため歩数を競うイベントを実施したり、週1回の体組成計測を義務化したりするなどの施策を実施。PDCA(計画・実行・検証・改善)体制を構築し、「からだの見える化」による健康づくりを実現しています。

⇒タニタ健康プログラムの詳細、お問い合わせはこちら

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