
「食育実践優良法人」認定のお知らせ
このたび株式会社タニタヘルスリンク (略称:THL) は、農林水産省と経済産業省が共同で創設した「食育実践優良法人」顕彰制度において、従業員の健康的な食生活の実現に向け、優れた食育活動を実践している企業として認定を受けました。
食事は健康の基本であり、1日3食、栄養バランスのとれた食事を摂るといった健康的な食習慣は、従業員のウェルビーイングを高め、高いパフォーマンスを発揮することにつながります。このため、健康経営優良法人の認定要件にも、食生活の改善に向けた取り組みが評価項目として含まれています。
これを受け、THLでは健康経営の一環として、従前より従業員の食習慣改善や意識向上を図るため、さまざまな施策を実施しています。一例では、食に関する情報発信や体験型セミナーの開催のほか、欠食を防止するため健康に配慮した置き社食(冷凍食品)サービスをオフィスに導入したり、その代金の一部を会社負担とする食事補助制度を創設したりするなどに取り組んでいます。
従業員の健康的な食習慣の定着に向けた主な取り組み
■食に関する社内セミナーの開催
年に2回の全社員出社日の懇親会を利用し、管理栄養士が「健康的な食事の食べ方」セミナーを開催。バランスの良い食べ方や、野菜の1日目標量350gと1食分の必要量、適正飲酒量などを確認・実践できるセミナーで、参加者がクッキングスケールで野菜の量をはかって喫食する「はかる」実習も取り入れています。これにより、実際の野菜の摂取量を視覚的に体感することができ、野菜摂取に対する意識改善につながっています。また、従業員の声から子どもの食育セミナーを企画。従業員が家族と参加できるよう就業時間外の夕刻に開催し、従業員の夫や妻、子どもなど、夕食をとりながら参加できる形式で実施しています。このほか、定期的に社内の管理栄養士が従業員に向けて食に関する健康情報を発信することでヘルスリテラシーの向上を図っています。
■オフィスへの置き社食サービス導入と食事補助制度の創設
1日3食欠食することなく食事をすることで仕事の効率アップが期待できるため、タニタの置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」を導入。健康に配慮した冷凍食品(カレーやパスタ、スープなど5種類、ケーキ2種類)をオフィス内の専用冷凍庫にストックし、常備しているパックごはん「タニタ食堂の金芽米ごはん」と一緒に社員がいつでも(朝食・昼食・夕食・間食などに)利用できるようにしています。また、この利用代金の一部を会社負担とする福利厚生制度として食事補助制度を創設し、利用促進を図っています。
■アプリを使った食習慣の振り返り実践
THLでは「はかる・わかる・きづく・かわる」を合言葉に、食事と運動の両輪で社員の適正体重の維持を目指しています。食事面では、自社の健康管理アプリ「HealthPlanet」の食事管理コンテンツ「まいにちスタンプ」を使って、その日の食事内容をチェックしたり食事記録をつけたりして自身の食習慣の振り返りができるようにしています。また、同アプリ内の「コミュニティサイト」では、自宅での食事や外食、気になった食品などの写真&コメント投稿を通して、社員同士で食に関する情報交換がしやすくなる環境づくりを進めています。
THLでは、今回の認定で評価されたこのような取り組みをより多くの法人や団体に広げ、働く人々の食習慣改善をはじめとした健康経営のサポートをしていきたいと考えています。
※「食育実践優良法人」顕彰制度とは
従業員に対して健康的な食事の提供や食生活の改善に向けて取り組みを行う企業に対し、国が顕彰・認定する制度。


