社長をはじめ全役員および全社員計55名が「認定ESGアドバイザー」を取得

株式会社タニタヘルスリンク（略称：THL）は、このたび一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会※が提供する「ESGアドバイザー制度」において、社長をはじめ全役員・全社員計55名（役員、正社員、準社員、契約社員の全員）が 「認定ESGアドバイザー」の資格を取得しました。

ESGとは、Environment（環境）、Social（社会）、Governance（企業統治）を考慮した投資活動や経営・事業活動を指します。ESGを基盤に据えた経営姿勢は、地域社会に対する信頼を高め、企業の長期成長と持続可能性を確保するための大きな礎となることから、近年注目されています。

THLがサポートをしている「健康経営」の領域は、ESG※のなかで「S」（Social）に該当し、人的資本経営の非常に重要な位置を占めています。このため、ESGの観点で専門的なサポートが求められることから、全社員で「認定ESGアドバイザー」の資格を取得しました。

THLでは、これを機により一層のサービス向上に努め、健康経営を推進する企業の輪が広がるように取り組んでまいります。

※一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会では、「ESGマーク認証制度」ならびに「ESGアドバイザー制度」を提供しています。

【ESGアドバイザー制度とは】
「ESGアドバイザー制度」は、これから時代が求める企業のESG経営（持続可能な経営）において、ESG経営にかかる基礎知識を有していることを証する資格制度です。
「ESGアドバイザー」について

【ESGマーク認証制度とは】
「ESGマーク認証制度」は、中小企業のための、企業が果たさなければならない環境社会・企業統治を推進している組織を認証する制度です。
「ESGマーク認証」について