健康経営に取り組む近代産業株式会社と歩数競争 バーチャル歩数イベント「ウオーキングラリー」による企業対抗戦を開催
このたび、株式会社タニタヘルスリンク(本社:東京都港区、社長:土志田 敬祐、略称:THL)は、健康経営の取り組みとして定期開催しているバーチャル歩数イベント「ウオーキングラリー」※において、同じく健康経営に取り組む近代産業株式会社(本社:東京都豊島区、代表:三村 翔、URL:https://kindai-sangyo.co.jp/ )と従業員同士で歩数を競い合う企業対抗戦を実施しました。実施期間は、2023年12月1日から31日までの1カ月間。WEB上で富士山から東京タワーまでのコースを、両社の従業員一人ひとりが携帯する活動量計などで計測した歩数を使って、個人ランキングとチームランキング(両社従業員の平均歩数)の2部門で競い合いました。
今回、本イベントにおいて歩数ランキング上位入賞者への授賞式が2月8日に開催され、両社代表より表彰状と賞品が授与されました。授賞式では、THL社長・土志田が「イベント期間中、両社とも健康増進効果が期待できる8千歩/日(平均)を超え、実施前と比べて大きく歩数を増やしていることが確認でき、楽しみながら歩く習慣が身についたのではないかと思います」と述べ、受賞者より「歩くことの大切さを知り、健康意識を高めるきっかけになりました」「楽しみながら取り組めました」などの謝辞がありました。最後に、近代産業株式会社・三村代表より「楽しく有意義な競争ができてよかったと思います。引き続き健康経営に取り組んでいきます」とのご挨拶をもって閉会しました。
受賞者とTHL社長 土志田(左)・近代産業株式会社 三村代表取締役
※「ウオーキングラリー」について
THLのヘルスケアサービス「タニタ健康プログラム」のコンテンツの一つで、健康経営に取り組む法人や、住民の健康増進をサポートする自治体など多方面でご利用いただいています。本コンテンツは、WEB上で参加者同士が歩数を競いながら、国内外の名所・旧跡などを舞台に期間内でゴールを目指すもので、コースは約30種類。参加者一人ひとりの歩数データはランキング形式で随時更新され、結果はパソコンやスマートフォンなどで確認できます。楽しみながら歩く習慣が身につく本コンテンツを通じて、参加者の「健康づくり」と「コミュニケーション促進」を同時に実現することが期待できます。
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企業対抗戦で実施したウオーキングラリー「富士山編」