タニタヘルスリンクが「健康経営優良法人2019(中小規模法人部門)」に認定されました
株式会社タニタヘルスリンクは、このたび経済産業省が制定した健康経営法人認定制度※において、「健康経営優良法人2019(中小規模法人部門)」に認定されました。タニタヘルスリンクおよびタニタグループでは2009年より、からだの状態や活動量の変化を「見える化」して行動変容を促す「タニタ健康プログラム」を社員向けに実施。いち早く健康経営に取り組んできました。これにより、社員の医療費を適正化したり、メタボリックシンドローム該当社員を減少させたりするなどの効果をあげてきました。タニタヘルスリンクでは、このプログラムを通じ「はかる→わかる→きづく→かわる」という健康づくりのPDCAサイクルを定着させるなど、社員の健康意識を高める一方、健康行動に対するモチベーションを維持するための施策を毎年見直し、より効果的なプログラムの構築を目指しています。
今後もタニタヘルスリンクでは、タニタグループの健康経営の基盤を支えるとともに、そこで得られたノウハウを生かし、個人や企業のお客様の健康づくりに役立つ商品・サービスを提供することで、「日本をもっと健康に」する取り組みを推進していきます。
※健康経営法人認定制度とは 健康経営に取り組む法人を顕彰する経済産業省の制度です。本制度は、中小規模の企業や医療法人を対象とした「中小規模法人部門」と、規模の大きな企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門」の2部門で構成。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体によって構成される日本健康会議が、それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。