沖縄セルラー電話株式会社と連携 沖縄県内の企業に向けて健康経営推進を支援するプログラムを展開
株式会社タニタヘルスリンクは、このたび沖縄セルラー電話株式会社(沖縄県那覇市松山1-2-1、社長・湯淺英雄)と連携し、同社が2019年春より提供予定の「法人向け健康経営サービス」(仮称)を通じて、沖縄県内の企業の健康経営推進を支援するプログラムを展開します。
具体的には、タニタヘルスリンクが自治体や企業に向けて提供している集団健康づくりパッケージ「タニタ健康プログラム」と、沖縄セルラー電話の通信ネットワークサービス等を連携したサービスを提供。通信機能を持つ体組成計や血圧計などとICTを組み合わせてからだの変化を「見える化」するウェブサービスを軸に、管理栄養士や健康運動指導士など専門職によるヒューマンサービスを組み合わせ、ワンストップで提供します。同時に沖縄セルラー電話は、県内の各スポットにタニタのプロフェッショナル仕様の体組成計を設置するほか、活動量計で計測したデータをアップロードする「ヘルスケアステーション」の展開を検討。健康情報の発信拠点としての機能を持たせ、auユーザーをはじめとした沖縄県民の健康づくりをサポートします。
タニタヘルスリンクでは沖縄セルラー電話と連携し、より多くの企業で健康経営に取り組める環境を整えると同時に、県民の健康づくりをサポートし、沖縄県が目指す健康長寿県復活に貢献していきたいと考えています。