「V・ファーレン長崎」とタニタが食生活サポート契約を締結~タニタヘルスリンクが全面受託し実施~
このたび、長崎県でJ1リーグ加盟のサッカークラブ「V・ファーレン長崎」を運営する株式会社V・ファーレン長崎(長崎県諫早市多良見町化屋1808-1、社長・髙田明)と健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)とは、所属サッカー選手のからだづくりやパフォーマンス向上を目的とした食生活サポート契約を締結しました。
サポートの本格開始は2018年2月12日からで、タニタの子会社である株式会社タニタヘルスリンク(東京都文京区後楽1-4-14、社長・丹羽隆史)がその業務を担ってまいります。具体的には、タニタヘルスリンクの公認スポーツ栄養士をはじめとした専任スタッフが中心となり、タニタのプロフェッショナル仕様の体組成計「MC-980A plus」で計測した選手ごとのバイタルデータを基に栄養指導を行うほか、選手に必要な栄養が効果的に摂取できるメニューの監修、レシピ提供などのサポートを実施。J1リーグでの勝てるからだづくりに取り組んでいきます。
これと並行して、将来Jリーガーを目指す18歳以下のアカデミーの選手に向けても食事サポートを実施します。具体的には寮で提供するメニューを監修するほか、保護者向けのセミナーや料理教室を開催。また、タニタヘルスリンクが開発した食事アプリ「ヘルスプラネットフード」を活用し、選手がスマートフォンで食事写真を撮って送信すると、定期的に管理栄養士が栄養価計算をしてアドバイスをします。
タニタヘルスリンクでは今回の取り組みを通じて、V・ファーレン長崎のJリーグ制覇に貢献するとともに、ファンに向けた健康づくりプロジェクトにも取り組んでいきたいと考えています。