タニタが「健康経営優良法人2017(中小規模法人部門)」に認定されました
このたび、タニタは経済産業省が制定した健康経営法人認定制度※において、
「健康経営優良法人2017(中小規模法人部門)」に認定されました。
タニタでは、2009年より体組成や活動量の変化を「見える化」して行動変容を促す「タニタ健康プログラム」を自社に導入し、
健康経営に取り組んできました。これにより、医療費や平均体重・体脂肪率の適正化などの効果を得ることができました。
この結果を踏まえ、2014年に本プログラムを「医療費適正化パッケージ」として外販をスタート。健康経営に取り組む企業や
住民の健康増進を目指す自治体などのサポートに取り組んできます。
今後もタニタでは、自社の健康経営に注力するとともに、そこで得られたノウハウを生かした商品・サービスを通して
日本の健康づくりをサポートし、国が掲げる「健康寿命の延伸」に寄与していきたいと考えています。
※健康経営法人認定制度とは
健康経営に取り組む法人を顕彰する経済産業省の制度です。本制度は、中小規模の企業や医療法人を対象とした
「中小規模法人部門」と、規模の大きな企業や医療法人を対象とし た「大規模法人部門」の2部門で構成。経済団体、
医療団体、保険者などの民間組織や 自治体によって構成される日本健康会議が、
それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。
■タニタプレスリリース
http://www.tanita.co.jp/topic/detail/2017/0823/