栃木県さくら市と「健康づくり推進のための包括連携協定」を締結
株式会社タニタヘルスリンク(略称:THL)は、本日、さくら市(栃木県)と「健康づくり推進のための包括連携協定」を締結しました。本協定は、「全ての市民が健やかで心豊かに生活できる健幸なまちづくりの実現に資すること」を目的としており、栃木県では初の協定締結となります。
本協定では、「市民の健康状態の『見える化』による健康づくりの意識醸成に関すること」「地域における健康づくりの促進に向けた人づくり、環境づくりに関すること」を主なテーマに掲げ、歩数に加え体組成計などで計測した自身の身体データを可視化することで、健康意識の醸成を図るほか、市内の企業や地域への広報・講師派遣の支援および人材育成等の体制づくりなどにおいて連携・協力していきます。
THLでは、これまでに多くの自治体で取り組んできた健康サービスで培ったノウハウをさくら市に積極的に提供し、助言を行うなどにより、さくら市が掲げる「健幸なまちづくり」に向けた取り組みを共に進めていきます。
右より、さくら市:花塚 隆志市長、弊社社長:土志田 敬祐